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「ここはドコ??私はだあれ??」
なんて言ったりしますが、
よくよく考えてみると、メチャンコ考えさせられる言葉ですね
五月病なのか??最近ボケーっとすることが多く、集中力に欠ける毎日ですが、
自分のいる場所についてとか、自分の系譜なんかを考えることが多いです。
水ナシでは生きられない人間にとって、
自分の暮らす土地の水の流れについて考えるのは
とても大事で、基本的なことやなあとシミジミ思います
↓↓以下は、 橋本 淳司さんの文章からの抜粋です↓↓
下の写真は、「4次元水循環マネジメントプロジェクト」というモノで、
見えなかった地下水脈を含め、流域の水循環をコンピューターで「見える化」したもの。
流域が「見える化」されることで、
人びとの水に関する認識や水管理のあり方は大きく変わるかもしれません。
市民も自分が住んでいる土地の流域の一員であることを意識するようになります。
流域とは降った雨が収斂(しゅうれん)していく一区画。
降った雨が地表、地中を毛細血管のように絡み流れ、
やがてひと筋に収斂していく単位のことです。
同じ流域に住む人は同じ瓶の水を使い、また、
ときには洪水や渇水などの影響を受ける運命共同体に属しています。
持続可能なコミュニティーをめざすなら、水を流域というくくりでとらえ、
生態系を保全しながら、水の活用を考え直すことにつきる、というわけです。
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- 2013/05/26(日) 23:15:02|
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